業界ニュースINDEX 2008
-2008.12-
-2008.11-
-2008.10-
-2008.09-
-2008.08-
-2008.07-
  • 紙の博物館が7/12-8/31まで企画展「紙とエコとぼくらの地球」を開催。
  • 各社がクラフト紙各種を10/1日出荷分より値上げを表明。
-2008.06-
  • 日本製紙グループ本社はバイオマス等の新エネルギーボイラーの建設を推進するなどして、CO2排出削減目標を引き上げると発表。
  • 日本色板紙工業組合はチップボールと裏白チップボールの規格を7月抄造分より改定すると発表。
  • 紙の博物館で「雨ニモ負ケズ〜水に強い?!紙の力〜」展を開催。
  • 竹尾が「ファインペーパーがちょっとわかる」展3を見本帖本店で開催。
  • 平和紙業が「OKファンシーペーパーの魅力展」PAPERVOICE東京で開催。
  • 環境省はグリーン購入法の「R100」基準の用紙について、従来通り100%を維持する方針を固めた。
  • 竹尾が「index for white paper」の最新版を発売。
  • 中越パルプは色クラフトや封筒用ケントを7/21出荷分から値上げすると発表。
  • 板紙メーカー各社がコートボール、特殊板紙を10月出荷分から値上げすると発表。
-2008.05-
  • 王子製紙は苫小牧工場に新エネルギーボイラーを2010年度に設置予定。
  • 日本製紙連合会は「環境に関する自主行動計画」に間伐材利用促進に関する項目を追加。
  • ユポは合成紙を10〜15%程度の値上げを表明。
-2008.04-
  • 特種製紙は特殊紙全品種を7/1から値上げすることを発表。
  • 富士フィルムは6/1から感圧紙の値上げを表明。
  • 王子、中越、日本製紙など大手製紙が印刷用紙の15%引上げを表明。
  • 三菱製紙は巴川製紙のインクジェット加工会社の80%株式を買い取り、グローバル展開を強化。
-2008.03-
  • 日本大昭和板紙は草加工場で機密書類をリサイクルする設備を稼働。
  • 日本製紙がは2009年度の古紙利用率を42%へ引き上げる目標を設定。
  • 大王製紙が5/21出荷分からほぼ全品種で15%値上げをすると表明。
  • 古紙配合率問題を受け、製紙連合会は配合率を最低保証する数値で表示する方針。
  • クロスメーカーのダイニックが5月から10〜15%値上げを表明。
  • 中越パルプは高岡工場でバイオマスガス設備を新設する計画を発表。
-2008.02-
  • 三菱重工が製紙機械事業より撤退し、メッツォペーパー社へ売却すると発表。
-2008.01-
  • 王子製紙は国内全社有林でSGEC森林認証を取得。
  • 王子特殊jは静岡製造所のN1コーターを特種に譲渡、OEMに生産を切り替える。
  • 大王製紙は可児工場でバイオマスガス設備を新設すると発表。
  • 古紙配合率乖離問題発覚
  • 紀州、中越がPPCを2月より値上げ。


業界ニュースINDEX 2007
-2007.12-
-2007.11-
  • 中越パルプがPPCの古紙100%品を中止し、70%、20%程度に切り替えると表明。
  • 日本製紙、中越パルプ、大王製紙は1月から包装紙を15%以上値上げすると発表。
  • 王子製紙と三菱製紙が情報用紙での業務提携を検討。
-2007.10-
  • 日本製紙がPPCの古紙100%品を中止し、70%に切り替えると表明。
  • 国際紙パルプ商事と卸商の柏井紙業が合併。
  • 日本紙通商とマンツネが合併。
  • 日本製紙が国内の社有林約2万ヘクタールで、「緑の循環」認証会議(SEGC)の森林認証を取得。国内では計9万ヘクタールに。
  • シオザワが紙のショールーム「4030ペーパーサイト」をオープン。
  • 家庭紙大手3社が10%以上の値上げを表明。
  • 河内屋紙がはが紙販を4/1付けで吸収合併すると表明。
  • 日本製紙は三島製紙は完全子会社化し、3工場を閉鎖。
  • 王子製紙は1月から包装紙を15%以上値上げすると発表。
  • リンテックがラベルなどを15%値上げすると表明。
-2007.09-
  • 凸版印刷が4色の超薄紙DMパンフレットを開発。
  • 各メーカーが白板紙を9/21より10〜15%程度の値上げを表明。
  • ハート封筒がクラフト封筒で森林認証製品を販売。
  • 三菱製紙は国内では初となる国内自社林のFSC森林認証チップの生産を開始。
  • 平和紙業とムーサが合併で調印。
  • 日本製紙連合会理事会で「環境に関する自主行動計画」の目標を強化。
-2007.08-
  • メーカー各社は古紙100%の印刷用紙を廃止し、適正な配合率に随時切り替え。
  • 板紙メーカーが下級紙を9/1から15%程度の値上げを表明。
  • 紀州製紙は9/1より包装紙の10%程度値上げを表明。
  • 板紙メーカーの遠州製紙は9月をもって製紙業から撤退を表明。
  • 三菱製紙と富士フィルムが写真印画紙で提携。
-2007.07-
  • 紀州製紙9/1より色上質の10%の値上げを表明。
  • ダンボールメーカー各社が9/1より原紙の値上げを表明。
  • 山櫻がクラフト封筒で森林認証製品を発売。
  • 特種東海と日清紡が紙事業で資本提携を発表。
-2007.06-
  • 富士フィルムノーカーボンを7/21より10%の値上げを表明。
  • 各メーカーPPCなど情報用紙を値上げ。
  • 日本製紙が光触媒機能を持つマット紙を発売。
  • 王子特殊紙と特種東海が資本提携。
  • リンテックは森林認証のカラークラフト紙を販売。
  • リンテックは環境に配慮した製品を提供するための「グリーンパルプ・ウェイ」という環境コンセプトを作成
  • 王子製紙は化石エネルギー由来CO2削減を4年前倒しで達成。
-2007.05-
  • メーカー各社印刷用紙を7/1より値上げ。
  • 日本製紙はPPCの古紙率などを再構築して発売していく。
  • 各メーカー再生紙の古紙配合率の再構築を検討。
-2007.04-
  • 日本製紙は国内では初めて森林認証制度PEFCの森林認証を一貫生産できる体制を構築。
  • 王子製紙は薄葉紙では初めてFSC森林認証を取得。
  • 中越パルプは9月を目処に子会社の九州板紙を事業撤退させる。
  • 王子製紙はグループ企業で使用する原材料で取引先と協力してCSR調達に臨む。
  • 特種製紙と東海パルプが経営統合。
-2007.03-
  • 王子製紙は柔らかい腰で崇高性のある書籍用紙「OKミルクリーム・ハニー」「「OKミルクリーム・ロゼ」を発売。
  • 日本製紙グループ、レンゴー、住友商事は板紙、ダンボールの競争力向上の為、業務提携契約を締結。
-2007.02-
  • 王子製紙は本社1Fにて企画展「赤 グレード 化粧」を5/31まで開催。
  • 古紙再生促進センターが、2006年度の古紙回収率は72.4%、利用率は60.6%と報告。
  • 三菱製紙は国内木材チップのみを使用したデジタル印刷用紙「カルセドニー」を開発。
-2007.01-
  • 日本製紙は岩国工場でメタン発酵処理設備を稼動。
  • 日本製紙グループは、物流を一元化するためグループ三社を統合すると表明。
  • 王子特殊紙は東海工場の抄紙機の大半を停止し、新たに1台新設するなど工場の再編を表明。
過去の情報


業界ニュースINDEX 〜2006
-2006.12-
  • 紀州製紙はFSC森林認定紙の「ファインカラーN」の増色。
  • 王子製紙グループは国内の8割にあたる社有林で日本の森林認証制度であるSGEC森林認証を取得。
  • 日本製紙は中四国、近畿の社有林で日本の森林認証制度であるSGEC森林認証を取得。
  • 大王製紙と北越製紙が国際競争力、企業価値向上をにらみ技術提携契約を締結。
  • 大王製紙は連結子会社である名古屋パルプを吸収合併すると発表。
  • 北越製紙と日本製紙が戦略的業務提携締結。
-2006.11-
  • 王子製紙はグループの紙を集め、展示するスペース「OJI PAPER LIBRARY」を開設。
  • 特種製紙と東海パルプが経営統合を発表。
  • 日本製紙の子会社はオーストラリア独自の森林認証制度である森林認証AFSをすべての植林地で取得。
-2006.10-
  • 王子製紙は「古紙パルプ」と「環境に配慮したフレッシュパルプ」を配合したエコハーモニーシリーズを立ち上る。
  • 王子板紙は日光工場でバイオマスボイラーをの設置を発表。
-2006.9-
  • 王子製紙は業界で初めてFSC森林認証を受けたノーカーボン用紙「KSコピー エコハーモニー」を販売。
  • 大王製紙は製紙スラッジから填料を再生紙完全再生紙として生産を開始。
  • 日本製紙は石炭を主燃料とするボイラーを芸防工場に新設。
  • 王子製紙が印刷用紙主要4品目、色上質紙、情報用紙の値上げを表明。
-2006.8-
  • ユポは合成紙ユポを10〜15%の値上げを表明
  • 紀州製紙は色上質、情報用紙、包装用紙の値上げを表明。
  • 大王製紙、日本製紙、中越製紙が印刷用紙主要4品目、色上質紙、情報用紙の値上げを表明。
  • 中越パルプが印刷用紙主要4品目、色上質紙、情報用紙の値上げを表明。
  • 特種製紙が特殊紙の値上げを表明。
  • 日本製紙の空気清浄効果のある光触媒コート紙が千趣会の冬号カタログに採用される。
  • コクヨはコピー用紙の値上げを表明。
  • 投資ファンドポラリス・プリンシパル・ファイナンスが大興製紙に対してTOBを実施。
  • 紀州製紙はCO2排出と燃料コストを削減するバイオマスボイラーを紀州工場に新設予定。
-2006.7-
  • 王子製紙が北越製紙に対してTOBを実施。
  • 三菱製紙は旭硝子の子会社ピクトリコの株式を取得。インクジェットメディアのてこ入れを図る。
  • 王子製紙がクラフト紙の値上げを表明。
  • 日本製紙は速乾性を塗工し並に高めた合成紙「オーパープレミア」を発売。
-2006.6-
  • リンテックは熊谷工場の燃料を灯油から都市ガスに転換し、CO2排出と燃料コストの削減を図る。
  • 王子特殊紙はペーパースラッジを利用した微塗工のファンシーペーパーを開発。
-2006.5-
  • 王子製紙はデジタルカメラの普及にともないフィルムを使わない昇華熱転写記録用紙を開発。
  • 北越製紙は塗工紙生産設備を新潟工場に増設する計画を発表。
-2006.4-
  • 東海パルプは明治製紙の株式を取得し、100%子会社とした。
  • 日本製紙は白老工場で石炭と木くずを主な燃料とする新ボイラーの設置を決定。
  • 東海パルプは島田工場でバイオマス発電を設置。
  • 日本製紙と三井物産は共同のユーカリ植林事業から10を経て初めて製紙用チップを出荷。
-2006.3-
  • 王子製紙はFSC認証を受けた紙を「エコフォレスト」シリーズとして販売。上質、コートなど10品目を揃える。
  • 日本製紙は白色度最高クラスのコート紙「プレアテレス」を発売。
  • 日本大昭和板紙は白板、特板、白ボールの値上げ10〜15%を表明。
  • 王子製紙は高速印字プリンターやハンディー機に適した超高感度感熱記録紙「HS90」を開発。
-2006.2-
  • 王子製紙は徳島の富岡工場で、2008年に古紙リサイクル設備とバイオマス燃料をボイラーの設備をすすめる。
  • 日本製紙は白色度93%の上質グロスコート「プレアテレス」を販売。
  • 日本大昭和板紙、大王製紙がダンボール原紙の重油高による価格修正を表明。
  • 三菱製紙は、国内産のFSC認証チップを使用開始。国内産の使用は製紙工場としては初。
  • 王子製紙は速乾性・高光沢を備えた高白板紙のプラスシリーズに「OK特アートポスト+」「OKエルカード+」を新たに開発。
  • 王子製紙、紀州製紙は純白ロール紙の値上げも表明。
  • 大手製紙上位5社が印刷用紙主要四品目、情報用紙の値上げを表明。3月21日出荷分から。
-2006.1-
  • 日本製紙は「ハンディーターミナル用紙HS」シリーズを販売。

-2005.12
  • 日本製紙は北海道のすべての社有林でSEGCの森林認証を得た。
  • 王子製紙グループ3社が北海道のすべての社有林でSEGCの森林認証を得た。
  • PPC用紙におけるメーカー大手の値上げが出揃う。春を目処に10%強。

-2005.10-
  • ユポコーポレーションは、従来のユポよりも倍ほどの速乾性のある「ウルトラユポFEB」を開発。
  • 大王製紙は、紙の表面に使う製紙用の無機薬品を古紙から再生する技術に成功。
  • 日本製紙は、読売新聞とともに光触媒で空気を浄化する「光触媒新聞用紙」を開発。
  • 日本製紙は未晒パルプを使用した「ウェイビーウェイビーWUVシリーズ」を発売。伸びる特性を生かし紙袋などターゲットに。

-2005.9-
  • 王子製紙は、崇高性のあるツヤ書籍用紙「OKライトクリームツヤ」を開発。
-2005.8-
  • 三菱製紙はA2マットコート紙の印刷プルーフ用紙「IJ-Proof」を開発。
  • 王子製紙は丸紅と共同出資で中国では2番目となる広東省での植林事業を計画。
  • 王子製紙は9/26〜10/1、王子製紙本館にて「王子製紙グループ環境展2005」を開催。
  • 三菱製紙は超高白マット「レアルホワイトマット」を発売。
-2005.7-
  • 日本製紙はカラーレーザー対応耐水紙「オーパーMDP」からグロス調など新たに3種をラインナップ。
  • 大王製紙三島工場はECF漂白パルプの使用率を現在の50%から本年中に100%に切り替える方針。
  • 日本製紙は低密度の上質崇高紙「オペラクリームマックス」を発売。
  • 日本製紙はペーパースラッジ灰を有効活用し、土壌改良など材料に用いる技術を開発した。
  • 王子製紙は欧州のインクジェット用紙事業を買収。インクジェット事業強化とメディアの多様化を図る。
-2005.6-
  • 大王製紙は国際競争力強化のため国内最大級の高速塗工紙生産設備を新設すると発表。主に軽量のコート紙を生産予定。
  • 北越製紙は従来品より白色度、光沢度、速乾性を向上したコートを「ミューコートネオス」「デルタミューネオス」販売。
  • 王子製紙は高白色の晒クラフト「OKクリアホワイト」を販売。優れた印刷適正を持つ。
  • 日本製紙は高白色の中質微塗工紙「ペガサスブラネール」を発売。
  • 王子製紙は、富士ゼロックスと共にニュージーランドで植林したチップを配合したプリンタ用紙「FR」を発売。「植林木パルプ」と「新聞古紙パルプ」を50%ずつ配合。
-2005.5-
  • 大王製紙はダル調崇高微塗工紙「デカルトエクセル」を5月下旬より販売。
  • 大王製紙が崇高微塗工紙「カントエクセルWB」を5月中旬より販売。
  • 合併の協議をしていた中越パルプ工業と三菱製紙は、販売や流通形態の相違などの為に合併を白紙撤回。
-2005.4-
-2005.3-
-2005.2-
-2005.1-

-2004.12-
  • 王子製紙はオフセット輪転印刷時に発生する「ひじわ」を解消した「OKノンリンクル」シリーズを開発。
  • 王子製紙の高級白板紙「OKプラウ」が「小学館 用紙大賞の開発賞」に選ばれた。今までにない高白色、高光沢が評価された。
  • 日本製紙は白老工場クラフトパルプ製造設備のECF化を発表。
  • 日本製紙グループは環境や社会に対する取り組み、経営情報開示のためのCSRコミュニケーション誌『Ta-ra』を発行。
  • 紀州製紙がFSC森林認証のCOC認証(加工流通過程の管理認証)を取得。
  • 王子製紙ら三社が設立したオーストラリアの植林会社APFL社は、FSC森林認証のFM認証を取得。

-2004.11-

-2004.10-
  • 古紙再生促進センターは11月5日、東京都港区の発明会館ホールにて「紙リサイクルセミナー」を開催。
  • 王子製紙は子会社である王子通商株式会社の事業所再編を決定。
  • 大王製紙が「宮崎紙センター」(最大保管能力2,000トン)を建設
  • 王子製紙は、インターネット上に、グループの製品紹介サイト「OJI GROUP SOLUTIONS」 を10月1日からスタート。
  • 日本ユニパックホールディングは、10月1日付けで社名を「日本製紙グループ本社」に変更。
-2004.9-
  • 王子製紙は、アート紙並の高白色、高光沢を実現した高級白板紙『OKプラウ』を販売。
  • 日本紙パルプ商事は「JPユポフェアーin仙台」を9月8日(水)〜9日(木)を開催。
  • 日本製紙は、新聞用紙を裏抜けが少なくカラー印刷に適した用紙へ切り替えるため、すべて中性紙化することを決定。
-2004.8-
  • 東京洋紙協同組合は、A2グロスコート紙とダルコート紙の魅力を1つにした『リビエラ』発売。
  • 王子製紙は、環境に配慮した微塗工フォーム用紙「OKH-neo」を開発。従来品より白紙、印刷部の光沢に優れ、多色オフセット印刷における印刷再現性を高めた。
  • 日本製紙は、新技術を用いた嵩高キャストコート「Esprit Coat LOTUS(エスプリコート ロータス)」の開発に成功、9月から発売。
  • リンテックは、マット調ながら印刷面は高い光沢感を持つ『プレミアムステージ』を発売。   
-2004.7-
  • 王子製紙は、速乾性を備えたA2コート紙「OKトップコート+(プラス)」を開発、発売。
  • 王子製紙は、軽量で高い不透明度の薄物上質クリーム書籍用紙「OKライトクリーム」を開発、発売。
  • 大王製紙9月1日分より印刷用紙4品目を値上げを表明。
  • 日本製紙8月21日分より印刷用紙4品目を値上げを表明。

what's newへ

紙季彩TOP紙ショップ紙探し紙うんちく卸専門会社案内